東京消防出初式〜消防演習〜 [東京消防]
少し間が空いてしまいましたが、東消出初式の続きです
<消防演習>
広いといっても限度が知れている会場ですが、本番さながらのスピード感で車両が駆け付けてきます また、陸上の車両のみならず、会場向かって奥の海上では消防艇、上空では消防ヘリと、陸・海・空から消火・救助の包囲網を展開していきます。
消防ヘリに乗って第八方面本部消防救助機動部隊が先着。八本部機動部隊長は状況把握と情報収集して回ります。
地上では地元消防団が活動開始。次に隘路を縫うようにやって来た(という想定だと思う)消防活動二輪(通称「クイックアタッカー」)
消防車両も続々現場にやってきます。
最近の東京の出初式の定番となっている、隣県からの応援隊。各消防の特別高度救助隊が。
横浜市消防局「スーパーレンジャー(SR)」、さいたま市消防局「さいたまブレイブハート」、千葉市消防局「SRC(スーパーレスキューちば)」、川崎市消防局「スーパーレスキュー太助」
同時多発的に発生した災害の中には化学薬品工場火災も。
配備されたばかり屈折放水塔車が出場していきます。
機械分列行進を狙って一般席の会場向かって右寄りに陣取ったワケですが、消防演習の撮影結果はこんなかんじです。(分列行進の結果は以前の記事をご参照ください^^;; )
毎度座席スタンドの位置には悩まされます。
(a)座席スタンド上段→俯瞰+海上演習
(b)座席スタンド下段→臨場感
(1)会場向かって右(南)→順光の部隊検閲、分列行進
(2)会場向かって左(北)→正面からの消防演習(※高層建物の方)
となるので、何を狙うか、どう撮りたいかで悩むところですね。
今回僕は(b)×(1)でしたが、肝心の分列行進が・・・(苦笑)
となりの芝生は青いとはよく言ったもので、他の方のブログを拝見すると消防演習を真正面からきれいに撮影されていて、「やっぱり左上段にすれば良かった」と思ったり(笑)
演習→フィナーレ後には演習会場に立ち入れた(?)ようでしたが、最近はいろいろあるので遠巻きにスタンドからの撮影に徹しました 昔は演習終了後、親に連れられ展開した特殊救急車(スーパーアンビュランス)の撮影なんかに向かったものでしたが…。
話題は少し逸れますが、今一度自分の活動スタンスを見直し、気を引き締めて活動していきたいと思います。
最後話題が逸れてしまいましたが…。
次回以降も引き続きです。お楽しみに
<消防演習>
広いといっても限度が知れている会場ですが、本番さながらのスピード感で車両が駆け付けてきます また、陸上の車両のみならず、会場向かって奥の海上では消防艇、上空では消防ヘリと、陸・海・空から消火・救助の包囲網を展開していきます。
消防ヘリに乗って第八方面本部消防救助機動部隊が先着。八本部機動部隊長は状況把握と情報収集して回ります。
ヘリは人員輸送のみならず、ヘリを利用した救助活動も行います。
地上では地元消防団が活動開始。次に隘路を縫うようにやって来た(という想定だと思う)消防活動二輪(通称「クイックアタッカー」)
消防車両も続々現場にやってきます。
最近の東京の出初式の定番となっている、隣県からの応援隊。各消防の特別高度救助隊が。
横浜市消防局「スーパーレンジャー(SR)」、さいたま市消防局「さいたまブレイブハート」、千葉市消防局「SRC(スーパーレスキューちば)」、川崎市消防局「スーパーレスキュー太助」
と
東京消防庁「ハイパーレスキュー」
の競演です
同時多発的に発生した災害の中には化学薬品工場火災も。
配備されたばかり屈折放水塔車が出場していきます。
機械分列行進を狙って一般席の会場向かって右寄りに陣取ったワケですが、消防演習の撮影結果はこんなかんじです。(分列行進の結果は以前の記事をご参照ください^^;; )
毎度座席スタンドの位置には悩まされます。
(a)座席スタンド上段→俯瞰+海上演習
(b)座席スタンド下段→臨場感
(1)会場向かって右(南)→順光の部隊検閲、分列行進
(2)会場向かって左(北)→正面からの消防演習(※高層建物の方)
となるので、何を狙うか、どう撮りたいかで悩むところですね。
今回僕は(b)×(1)でしたが、肝心の分列行進が・・・(苦笑)
となりの芝生は青いとはよく言ったもので、他の方のブログを拝見すると消防演習を真正面からきれいに撮影されていて、「やっぱり左上段にすれば良かった」と思ったり(笑)
演習→フィナーレ後には演習会場に立ち入れた(?)ようでしたが、最近はいろいろあるので遠巻きにスタンドからの撮影に徹しました 昔は演習終了後、親に連れられ展開した特殊救急車(スーパーアンビュランス)の撮影なんかに向かったものでしたが…。
話題は少し逸れますが、今一度自分の活動スタンスを見直し、気を引き締めて活動していきたいと思います。
最後話題が逸れてしまいましたが…。
次回以降も引き続きです。お楽しみに
2013-01-12 16:07
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