「PA連携」はじまります! [宇都宮消防]
こん◯◯は
今日は10月1日です。
早速(いや、ようやく?)、中央・東両大隊長から下命された後方(広報)支援活動に取りかかりたいと思います(笑)
日頃お世話になっている宇都宮消防に対して僕が出来るのはこのくらいですが、ほんのわずかでもお役に立てればと思います。
宇都宮市消防本部では、本日
☆PA連携☆ とは
別名:救急活動支援 ともいいます。
PAはそれぞれ、
P=Pumper=ポンプ車(消防車)
A=Ambulance=救急車
PA連携について簡単にいうと、
☆こんなときにPA連携出動します☆
・救急車が出払っていて到着が遅くなるかもしれない
・救急車に乗っている隊員だけでは人手が足りない(搬出困難等)
・救急隊員の活動の安全確保が必要
そんなとき、救急隊より先に消防隊が到着して救急隊のカバーをしたり、消防隊が救急隊と一緒に出動して救急隊をサポートしたりします。
☆PA連携についてご理解いただきたいこと☆
・「救急車を呼んだのに、なんで消防車が来るの?救急車は来なくて大丈夫なの?」
→PA連携で出動してくる消防車には救急キットとAEDが積んであります。救急車に乗っている隊員と同じ「救急救命士」の資格を持った隊員が一緒に乗って来ますのでご安心ください。
(※すぐにあとから救急車も来ます。何よりも、1分1秒でも早く消防・救急隊員が現場に早く着いて処置を行うことを目的としています。)
・PA連携で出動してくる消防車には、この標示↓があります。
・PA連携で出動してくる消防車は、通常の火災や救助で出動する際とは違ったサイレンの鳴らし方をします。
・これまでの救急活動支援では、出動先が繁華街などに限定されていましたが、今回の本格運用開始によって、住宅街などにも(消防車が)積極的に出動していくことになります。
つまり、
突然住宅街に消防車が来た
救急車を呼んだのに消防車が来た
そんな場合もあります。驚かないでください。
このPA連携は、私たち市民の命をよりたくさん救うこと、ひとりでも多くの命を救うことを最大の目的としています。
また、PA連携出動に限ったことではなく、すべての消防・救急活動において市民の皆さんのご理解ご協力は必要不可欠です。
これを機に、今まで以上に消防の業務について知っていただき、ご理解を深めていただき、万が一のときにはご協力いただければと思います。
(勝手ながら、一消防ファンとして広報させていただきます。以上、南救助1)
今日は10月1日です。
早速(いや、ようやく?)、中央・東両大隊長から下命された後方(広報)支援活動に取りかかりたいと思います(笑)
日頃お世話になっている宇都宮消防に対して僕が出来るのはこのくらいですが、ほんのわずかでもお役に立てればと思います。
宇都宮市消防本部では、本日
10月1日より PA連携出動 を正式に開始します
☆PA連携☆ とは
別名:救急活動支援 ともいいます。
PAはそれぞれ、
P=Pumper=ポンプ車(消防車)
A=Ambulance=救急車
を意味します。
PA連携について簡単にいうと、
救急車が出動する事案に、消防車が出動することもある
ということです。
☆こんなときにPA連携出動します☆
・救急車が出払っていて到着が遅くなるかもしれない
・救急車に乗っている隊員だけでは人手が足りない(搬出困難等)
・救急隊員の活動の安全確保が必要
…etc
そんなとき、救急隊より先に消防隊が到着して救急隊のカバーをしたり、消防隊が救急隊と一緒に出動して救急隊をサポートしたりします。
☆PA連携についてご理解いただきたいこと☆
・「救急車を呼んだのに、なんで消防車が来るの?救急車は来なくて大丈夫なの?」
→PA連携で出動してくる消防車には救急キットとAEDが積んであります。救急車に乗っている隊員と同じ「救急救命士」の資格を持った隊員が一緒に乗って来ますのでご安心ください。
(※すぐにあとから救急車も来ます。何よりも、1分1秒でも早く消防・救急隊員が現場に早く着いて処置を行うことを目的としています。)
・PA連携で出動してくる消防車には、この標示↓があります。
・PA連携で出動してくる消防車は、通常の火災や救助で出動する際とは違ったサイレンの鳴らし方をします。
(「ウーウー」のみ)
(「ウーウー」+「カンカンカン」で鐘の音アリです。)
・これまでの救急活動支援では、出動先が繁華街などに限定されていましたが、今回の本格運用開始によって、住宅街などにも(消防車が)積極的に出動していくことになります。
つまり、
突然住宅街に消防車が来た
救急車を呼んだのに消防車が来た
そんな場合もあります。驚かないでください。
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このPA連携は、私たち市民の命をよりたくさん救うこと、ひとりでも多くの命を救うことを最大の目的としています。
また、PA連携出動に限ったことではなく、すべての消防・救急活動において市民の皆さんのご理解ご協力は必要不可欠です。
これを機に、今まで以上に消防の業務について知っていただき、ご理解を深めていただき、万が一のときにはご協力いただければと思います。
(勝手ながら、一消防ファンとして広報させていただきます。以上、南救助1)
2013-10-01 00:06
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