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ここ最近の [栃木県内の消防]

こん○○は。
今日はここ最近のまとめ。ここ最近といっても28年度後半~の大まとめです。
たまりにたまった写真データを見返すと何かと県南方面に縁があった平成28年度後半だったなぁと。

たまには個人的な勝手な見解を書き連ねてスペースを埋めてみようかな。


<栃木市消防本部>
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 もともと管轄域にいすゞの工場があったためいすゞベースの車両割合が比較的高く、いすゞ好きから人気のある栃木消防(県下いすゞ・日野とも経営者が同族グループのため昔ほどいすゞ偏重はないようです。)
 直近で梯子車を更新し、現在は主たる任務の災害への備えはもちろんのこと、市民の消防への理解と防災意識向上のための広報活動の旗印として積極的にイベント投入されています。
 また、栃木消防では前述の目的のためにか、昨年よりイベント数が急増した印象。嬉しくもあり、また、頼もしくもあります。
 今年度での救工の更新が予定されており、今から待ち遠しいです。



<小山市消防本部>
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 緊援隊活動時には県内で宇都宮に次ぎ県隊の軸となる基幹・小山消防
 かなり以前より先進的な車両デザインやアメリカンな隊員装備で特徴のある、小山消防。現在に至っても褪せない魅力。さらには近年新しい署所の開設や、車両更新もあり、こちらもまたさらにマニア注目の消防です。
 全国的にも少なくなってきたモリタのMH-Ⅰ梯子車、前2軸の大水槽車、高床フォワードの救工・・・と大物の更新が数ヵ年向こう控えており、こちらも楽しみです。また一昨年でしたでしょうか、水害の被害を受け、その対応力が喫緊の課題とされ、現在対策が進んでいるとみられ、それら事情を踏まえた革新的な車両更新が期待されます。



<佐野市消防本部>
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 県内でも屈指のこだわりの車両ラインナップの佐野消防
 本署の一線にタンクを置かず(予備車格でアリ)化学車2台の重厚な布陣を敷くことでも有名(?)です。
 抜群のデザインセンスとウィレンで統一された灯火の多からず少なからず絶妙かつ実用面でも有効な配置。デッキルーフ・ハイルーフ車ともキャブからボディーまでの一体感が良い。
 最近また署指揮車や団車両が更新され、これまた佐野オリジナルで素晴らしいクオリティ。佐野消防の進化は止まりません。小山同様梯子がボチボチ・・・県内唯一のマギルスです。つまり当然新型も・・・???注目ですね。



ズタボロの写真データライブラリを修復しつつネタが集まったら更新しようかと思います。
あ、地元の新車情報もまだありました。こちらも気が向いたら。
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