壬生町消防・交通フェア(H29.4)&祝・ブログ30万アクセス突破記念 [栃木県内の消防]
こん○○は。
冒頭、嬉しい(ありがたい)話題から。
細々とやってきた本ブログですが、4月の終わりにちょうどキリ良く30万アクセスを突破しました
日頃より本ブログをご覧いただいている皆様方、撮影等でおじゃましてお世話になっている消防職員の皆様方に心より御礼申し上げます。
今後とも、一市民として分を弁えて、これまで以上に努めて謙虚に、やっていきたいと思います。
これまでもすでに十二分にお世話になりました分、その何倍も消防への恩返しができるよう活動して参りたいと思います。
何卒宜しくお願いします。
さてさて、以下、先日開催されました(毎年恒例となっている)壬生町消防・交通フェアの写真を
冒頭、嬉しい(ありがたい)話題から。
細々とやってきた本ブログですが、4月の終わりにちょうどキリ良く30万アクセスを突破しました
日頃より本ブログをご覧いただいている皆様方、撮影等でおじゃましてお世話になっている消防職員の皆様方に心より御礼申し上げます。
今後とも、一市民として分を弁えて、これまで以上に努めて謙虚に、やっていきたいと思います。
これまでもすでに十二分にお世話になりました分、その何倍も消防への恩返しができるよう活動して参りたいと思います。
何卒宜しくお願いします。
さてさて、以下、先日開催されました(毎年恒例となっている)壬生町消防・交通フェアの写真を
2017-05-01 12:17
コメント(0)
ここ最近の [栃木県内の消防]
こん○○は。
今日はここ最近のまとめ。ここ最近といっても28年度後半~の大まとめです。
たまりにたまった写真データを見返すと何かと県南方面に縁があった平成28年度後半だったなぁと。
たまには個人的な勝手な見解を書き連ねてスペースを埋めてみようかな。
<栃木市消防本部>
もともと管轄域にいすゞの工場があったためいすゞベースの車両割合が比較的高く、いすゞ好きから人気のある栃木消防。(県下いすゞ・日野とも経営者が同族グループのため昔ほどいすゞ偏重はないようです。)
直近で梯子車を更新し、現在は主たる任務の災害への備えはもちろんのこと、市民の消防への理解と防災意識向上のための広報活動の旗印として積極的にイベント投入されています。
また、栃木消防では前述の目的のためにか、昨年よりイベント数が急増した印象。嬉しくもあり、また、頼もしくもあります。
今年度での救工の更新が予定されており、今から待ち遠しいです。
<小山市消防本部>
緊援隊活動時には県内で宇都宮に次ぎ県隊の軸となる基幹・小山消防。
かなり以前より先進的な車両デザインやアメリカンな隊員装備で特徴のある、小山消防。現在に至っても褪せない魅力。さらには近年新しい署所の開設や、車両更新もあり、こちらもまたさらにマニア注目の消防です。
全国的にも少なくなってきたモリタのMH-Ⅰ梯子車、前2軸の大水槽車、高床フォワードの救工・・・と大物の更新が数ヵ年向こう控えており、こちらも楽しみです。また一昨年でしたでしょうか、水害の被害を受け、その対応力が喫緊の課題とされ、現在対策が進んでいるとみられ、それら事情を踏まえた革新的な車両更新が期待されます。
<佐野市消防本部>
県内でも屈指のこだわりの車両ラインナップの佐野消防。
本署の一線にタンクを置かず(予備車格でアリ)、化学車2台の重厚な布陣を敷くことでも有名(?)です。
抜群のデザインセンスとウィレンで統一された灯火の多からず少なからず絶妙かつ実用面でも有効な配置。デッキルーフ・ハイルーフ車ともキャブからボディーまでの一体感が良い。
最近また署指揮車や団車両が更新され、これまた佐野オリジナルで素晴らしいクオリティ。佐野消防の進化は止まりません。小山同様梯子がボチボチ・・・県内唯一のマギルスです。つまり当然新型も・・・???注目ですね。
ズタボロの写真データライブラリを修復しつつネタが集まったら更新しようかと思います。
あ、地元の新車情報もまだありました。こちらも気が向いたら。
今日はここ最近のまとめ。ここ最近といっても28年度後半~の大まとめです。
たまりにたまった写真データを見返すと何かと県南方面に縁があった平成28年度後半だったなぁと。
たまには個人的な勝手な見解を書き連ねてスペースを埋めてみようかな。
<栃木市消防本部>
もともと管轄域にいすゞの工場があったためいすゞベースの車両割合が比較的高く、いすゞ好きから人気のある栃木消防。(県下いすゞ・日野とも経営者が同族グループのため昔ほどいすゞ偏重はないようです。)
直近で梯子車を更新し、現在は主たる任務の災害への備えはもちろんのこと、市民の消防への理解と防災意識向上のための広報活動の旗印として積極的にイベント投入されています。
また、栃木消防では前述の目的のためにか、昨年よりイベント数が急増した印象。嬉しくもあり、また、頼もしくもあります。
今年度での救工の更新が予定されており、今から待ち遠しいです。
<小山市消防本部>
緊援隊活動時には県内で宇都宮に次ぎ県隊の軸となる基幹・小山消防。
かなり以前より先進的な車両デザインやアメリカンな隊員装備で特徴のある、小山消防。現在に至っても褪せない魅力。さらには近年新しい署所の開設や、車両更新もあり、こちらもまたさらにマニア注目の消防です。
全国的にも少なくなってきたモリタのMH-Ⅰ梯子車、前2軸の大水槽車、高床フォワードの救工・・・と大物の更新が数ヵ年向こう控えており、こちらも楽しみです。また一昨年でしたでしょうか、水害の被害を受け、その対応力が喫緊の課題とされ、現在対策が進んでいるとみられ、それら事情を踏まえた革新的な車両更新が期待されます。
<佐野市消防本部>
県内でも屈指のこだわりの車両ラインナップの佐野消防。
本署の一線にタンクを置かず(予備車格でアリ)、化学車2台の重厚な布陣を敷くことでも有名(?)です。
抜群のデザインセンスとウィレンで統一された灯火の多からず少なからず絶妙かつ実用面でも有効な配置。デッキルーフ・ハイルーフ車ともキャブからボディーまでの一体感が良い。
最近また署指揮車や団車両が更新され、これまた佐野オリジナルで素晴らしいクオリティ。佐野消防の進化は止まりません。小山同様梯子がボチボチ・・・県内唯一のマギルスです。つまり当然新型も・・・???注目ですね。
ズタボロの写真データライブラリを修復しつつネタが集まったら更新しようかと思います。
あ、地元の新車情報もまだありました。こちらも気が向いたら。
2017-04-08 23:54
コメント(0)
足利市消防本部・救助工作車 [栃木県内の消防]
こんばんは。
前回更新から少し時間が経過してしまいました。
この間、緊援隊関ブロ合同訓練などがありました。
現地でお会いした皆様、密の濃いお話と楽しい時間をありがとうございました。
さてさて、前回の足利の消防フェアを覚えていますでしょうか。。。
前回予告していたメインを。
そう、救工です。
ということでお写真を↓
<足利市消防本部 河南消防署 救助工作車>
シャシ 日野レンジャー 低床4WD
艤装 日本機械
車種 救助工作車Ⅱ型
配備 河南消防署
運用 特別救助隊
その他 蛍光朱色塗装
艤装は足利消防定番のニッキ製。
スクエアデザインの美しさ。後部フェンダーはタイヤ周辺を追い込みながらも、しっかり「角」にこだわっています。アオリの斜めカットでスマートさも出てます。
キャブとボディーの間隙を車上アクセス用昇降梯子でカバーし、凝縮感のある外観の印象に貢献しています。キャブ上のルーフデッキ+縞板製ボックスも迫力にアクセントを加えていて素晴らしいです。
そして足利消防のセンスとともにが光るのが、多からず少なからず絶妙に配されたメッキパーツ。加えて通好みの代名詞(?)、フロントバイザー。
そしてこのカラーリング、蛍光朱色に触れないわけにはいかないでしょう。視認性が抜群です。先陣を切った名古屋の方の蛍光朱色採用初期の車両では退色が目立つようなこともありましたが、導入から8年が経過しているこの車両では、その印象は受けませんでした。相変わらずの発色の良さだと感じました。
色で言うと、クレーンが純正色で蛍光朱色と差異があるのも、かえって飽きさせないアクセントになっているのかもしれません。
灯火類は堅実に大阪サイレンで統一。金属製保護枠も抜かりなく、長期使用の基本となるパーツ破損防止にも配慮されたものとなっています。また救助活動時の支点となるバウシャックル・ピントルフックも装備。実用性・機能性への配慮はこの一端だけでも十分に見て取れます。
早く撮りたいと思っていましたが、あっという間に8年が経ち、ようやくガッツリ会えました。人も消防車もいつどうなるか分かりません。思い立ったが吉日、会いに行くのが大切ですね。
梯子と救助はセットというイメージが強いですが、足利消防では中央署に梯子(屈折梯子)、河南署に救工という配置になっているようです。その屈梯ですが、今回は不参加だったようです。こちらも狙っていたのですが、今回は残念ということで。。。
この日は地元のイベントと日程がカブっていたため、こちらは撤収を狙えれば・・・程度に行ってみましたが、運良く間に合いました。
もっと早くに行ければ中身も見られたんでしょうが・・・転戦出場ですので仕方なし。
また今度の機会を楽しみに。
このイベントもですが、ここ最近は県南方面で良イベントが多かったです。
次回はまたその県南方面のイベントを
前回更新から少し時間が経過してしまいました。
この間、緊援隊関ブロ合同訓練などがありました。
現地でお会いした皆様、密の濃いお話と楽しい時間をありがとうございました。
さてさて、前回の足利の消防フェアを覚えていますでしょうか。。。
前回予告していたメインを。
そう、救工です。
ということでお写真を↓
<足利市消防本部 河南消防署 救助工作車>
シャシ 日野レンジャー 低床4WD
艤装 日本機械
車種 救助工作車Ⅱ型
配備 河南消防署
運用 特別救助隊
その他 蛍光朱色塗装
艤装は足利消防定番のニッキ製。
スクエアデザインの美しさ。後部フェンダーはタイヤ周辺を追い込みながらも、しっかり「角」にこだわっています。アオリの斜めカットでスマートさも出てます。
キャブとボディーの間隙を車上アクセス用昇降梯子でカバーし、凝縮感のある外観の印象に貢献しています。キャブ上のルーフデッキ+縞板製ボックスも迫力にアクセントを加えていて素晴らしいです。
そして足利消防のセンスとともにが光るのが、多からず少なからず絶妙に配されたメッキパーツ。加えて通好みの代名詞(?)、フロントバイザー。
そしてこのカラーリング、蛍光朱色に触れないわけにはいかないでしょう。視認性が抜群です。先陣を切った名古屋の方の蛍光朱色採用初期の車両では退色が目立つようなこともありましたが、導入から8年が経過しているこの車両では、その印象は受けませんでした。相変わらずの発色の良さだと感じました。
色で言うと、クレーンが純正色で蛍光朱色と差異があるのも、かえって飽きさせないアクセントになっているのかもしれません。
灯火類は堅実に大阪サイレンで統一。金属製保護枠も抜かりなく、長期使用の基本となるパーツ破損防止にも配慮されたものとなっています。また救助活動時の支点となるバウシャックル・ピントルフックも装備。実用性・機能性への配慮はこの一端だけでも十分に見て取れます。
早く撮りたいと思っていましたが、あっという間に8年が経ち、ようやくガッツリ会えました。人も消防車もいつどうなるか分かりません。思い立ったが吉日、会いに行くのが大切ですね。
梯子と救助はセットというイメージが強いですが、足利消防では中央署に梯子(屈折梯子)、河南署に救工という配置になっているようです。その屈梯ですが、今回は不参加だったようです。こちらも狙っていたのですが、今回は残念ということで。。。
この日は地元のイベントと日程がカブっていたため、こちらは撤収を狙えれば・・・程度に行ってみましたが、運良く間に合いました。
もっと早くに行ければ中身も見られたんでしょうが・・・転戦出場ですので仕方なし。
また今度の機会を楽しみに。
このイベントもですが、ここ最近は県南方面で良イベントが多かったです。
次回はまたその県南方面のイベントを
2016-10-13 18:36
コメント(4)
消防フェア~足利市消防本部~ [栃木県内の消防]
こん〇〇は。
つい先日御縁があってベンツ・メッツの梯子車を見てきました。
シリアルナンバー「1」番の・・・。メッツ独特の造り。風格・貫禄がすごかった。
その前には県内唯一のマギルスにも。
(東京にいるときには当たり前とすら思えましたが、地元方面に戻った今となってはそれも昔の話・・・)
さてこれからその梯子の後継がどうなるかも気になるところです。
海外製梯子車との縁が多かったここ最近でした。
さてさて今回は足利市のショッピングモール「アシコタウン」で開催された消防フェアについて。
当日はイベントかぶりだったので、撤収に間に合えばいいやくらいの感じで行ってみました。
結果的にはまあまあな収穫かな?
ちなみにこちらには梯子(=Σ)はいませんでした オーバーホール中?お留守番?
撤収段階で行ったので情報等は何ひとつ分からず・・・
とりあえずお写真を。
南分署 高規格救急車
更新されたてホヤホヤの新車です。噂によるとこれによって、県内でも着実に減りつつある(エルグランド/ジャンボタクシーベースの)パラメディックのうち、足利消防唯一の1台が・・・とのこと。あれって撮ってあったんだっけなー???
本部 指揮2号車
中央消防署 資機材運搬車
これってあれ、総務省消防庁貸与の車両でしたっけ。
中央消防署 作業車
本部 予防1号車(配転して広報???)
河南分署 ポンプ車
側面ポンプ操作部上部のシャッターに薄っすらと分団名が・・・。程度の良い分団車と過稼働の常備車両をトレードしたのでしょうか?
中央消防署 大型水槽車
この日のお目当て第1号といったら個人的にはコレ。納車前に日野に置いてあるうちに押さえておいた(※ただし植木とかモロかぶりな写真ばっか)ものの、配備後の撮影はまだだったので。
足利ではおなじみのニッキ製。灯火類は大阪サイレンで統一されており、多からず少なからずメッキパーツが散りばめられており、ホイールとフロントのバイザーが迫力を引き出しています。サイドの下部も骨じゃなく赤い鉄板で目隠しをしてあるのもイイ。
良く撮れたかと言われれば、、、要リベンジでしょうか。。。ね
また会いましょう。
お気付きかとは思いますが、アノ車両がまだ出てきておりません。
というか出していません。
ということで次回お楽しみに〜
つい先日御縁があってベンツ・メッツの梯子車を見てきました。
シリアルナンバー「1」番の・・・。メッツ独特の造り。風格・貫禄がすごかった。
その前には県内唯一のマギルスにも。
(東京にいるときには当たり前とすら思えましたが、地元方面に戻った今となってはそれも昔の話・・・)
さてこれからその梯子の後継がどうなるかも気になるところです。
海外製梯子車との縁が多かったここ最近でした。
さてさて今回は足利市のショッピングモール「アシコタウン」で開催された消防フェアについて。
当日はイベントかぶりだったので、撤収に間に合えばいいやくらいの感じで行ってみました。
結果的にはまあまあな収穫かな?
ちなみにこちらには梯子(=Σ)はいませんでした オーバーホール中?お留守番?
撤収段階で行ったので情報等は何ひとつ分からず・・・
とりあえずお写真を。
南分署 高規格救急車
更新されたてホヤホヤの新車です。噂によるとこれによって、県内でも着実に減りつつある(エルグランド/ジャンボタクシーベースの)パラメディックのうち、足利消防唯一の1台が・・・とのこと。あれって撮ってあったんだっけなー???
本部 指揮2号車
中央消防署 資機材運搬車
これってあれ、総務省消防庁貸与の車両でしたっけ。
中央消防署 作業車
本部 予防1号車(配転して広報???)
河南分署 ポンプ車
側面ポンプ操作部上部のシャッターに薄っすらと分団名が・・・。程度の良い分団車と過稼働の常備車両をトレードしたのでしょうか?
中央消防署 大型水槽車
この日のお目当て第1号といったら個人的にはコレ。納車前に日野に置いてあるうちに押さえておいた(※ただし植木とかモロかぶりな写真ばっか)ものの、配備後の撮影はまだだったので。
足利ではおなじみのニッキ製。灯火類は大阪サイレンで統一されており、多からず少なからずメッキパーツが散りばめられており、ホイールとフロントのバイザーが迫力を引き出しています。サイドの下部も骨じゃなく赤い鉄板で目隠しをしてあるのもイイ。
良く撮れたかと言われれば、、、要リベンジでしょうか。。。ね
また会いましょう。
お気付きかとは思いますが、アノ車両がまだ出てきておりません。
というか出していません。
ということで次回お楽しみに〜
2016-10-12 22:13
コメント(0)
塩谷広域行政組合消防本部・化学車 [栃木県内の消防]
こんにちは。
今日は九都県市合同防災訓練が各地で行われていますが、地元でゆっくりラーメン食ってようかと思います。
先日の県防災での目玉、というか個人的に撮りたかったやつ。
狙ってたら来ました。ここのところ天気と“賭け”には連勝続き。
塩谷広域行政組合消防本部 矢板消防署 化学車 NIKKI製
ニッキらしいストレート&スクエア形状。フェンダー周りも“らしい”ですね。
主警光灯下には鋼板製の台座とキャブ上縞板製作業デッキ付。後部もアオリを設け、内側には各装置やボックスがギッシリと。凝縮感と重厚感があります。個人的に好みです。
警光灯はこれまでウィレンで固めてきた塩谷ですが、ここ最近は大阪サイレンです。保護金具でしっかりガード。前方までガード付はなかなか少なくなってきましたね。
シャシはグリル・ミラー・ミラーステー・昇降グリップ・ホイールがメッキ仕上げ。バウシャックル・フロントサイドスポイラー付。エクステリア周りでも押さえどころをしっかり押さえていることがわかります。
後席用ステップは意外と堅実にパイプ+縞板1段ステップです。飛鳥のワイドステップじゃないんですね。ここは意外と控え目にしておいた方が外観全体の差し引きでちょうどいいのかもしれません。(とはいえ個人的にはワイドステップ推しです)
シャッター内は活動展開中の少しの間、一部しか見ることができませんでしたが、吸管腹巻のいわば“常道”(後ろ巻の方が少ないか・・・)で、後部にはホースカーが。電動加納式のようです。
化学車の大きな特徴となる車上放水銃は最近流行りのクロスファイヤーではなく、レバー式。ここらへんにも意外な堅実性が見られます。
(マニアックな)要点を押さえつつ、(実務的な)要求を満たした形なのではないでしょうか。
そこらへんも相まって、個人的に気になっていたところでした。来てくれてよかった。
県内の小山・佐野・日光・塩谷あたりが飛び抜けた感がありましたが、どこも少し抑えてきているようにも・・・。ここらへんで県内旗艦の宇都宮には、しばらく落ち着いてたところ局格上げもありましたし、ちょっとぶっ飛んで欲しいところです。
次回は宇都宮の何かしらを記事にします。たぶん。
今日は九都県市合同防災訓練が各地で行われていますが、地元でゆっくりラーメン食ってようかと思います。
先日の県防災での目玉、というか個人的に撮りたかったやつ。
狙ってたら来ました。ここのところ天気と“賭け”には連勝続き。
塩谷広域行政組合消防本部 矢板消防署 化学車 NIKKI製
ニッキらしいストレート&スクエア形状。フェンダー周りも“らしい”ですね。
主警光灯下には鋼板製の台座とキャブ上縞板製作業デッキ付。後部もアオリを設け、内側には各装置やボックスがギッシリと。凝縮感と重厚感があります。個人的に好みです。
警光灯はこれまでウィレンで固めてきた塩谷ですが、ここ最近は大阪サイレンです。保護金具でしっかりガード。前方までガード付はなかなか少なくなってきましたね。
シャシはグリル・ミラー・ミラーステー・昇降グリップ・ホイールがメッキ仕上げ。バウシャックル・フロントサイドスポイラー付。エクステリア周りでも押さえどころをしっかり押さえていることがわかります。
後席用ステップは意外と堅実にパイプ+縞板1段ステップです。飛鳥のワイドステップじゃないんですね。ここは意外と控え目にしておいた方が外観全体の差し引きでちょうどいいのかもしれません。
シャッター内は活動展開中の少しの間、一部しか見ることができませんでしたが、吸管腹巻のいわば“常道”(後ろ巻の方が少ないか・・・)で、後部にはホースカーが。電動加納式のようです。
化学車の大きな特徴となる車上放水銃は最近流行りのクロスファイヤーではなく、レバー式。ここらへんにも意外な堅実性が見られます。
(マニアックな)要点を押さえつつ、(実務的な)要求を満たした形なのではないでしょうか。
そこらへんも相まって、個人的に気になっていたところでした。来てくれてよかった。
県内の小山・佐野・日光・塩谷あたりが飛び抜けた感がありましたが、どこも少し抑えてきているようにも・・・。ここらへんで県内旗艦の宇都宮には、しばらく落ち着いてたところ局格上げもありましたし、ちょっとぶっ飛んで欲しいところです。
次回は宇都宮の何かしらを記事にします。たぶん。
2016-09-04 10:00
コメント(0)
平成28年度栃木県総合防災訓練~消防団~ [栃木県内の消防]
こんにちは。
ここ数日しつこいくらいに連日更新してます。
さて、前回の予告通りまた地元栃木に戻ります。先日の県防災の続きです。
今日は非常備消防、さくら市消防団の車両です。
<平成28年度栃木県総合防災訓練・消防団参加車両>
さくら市消防団
団の旗艦車両は積載車ベースの照明車。
懐かしのBDーⅠも現役で数台いました。
最近はモリタとニッキの2強ですね。
モリタ製が三菱シャシで
ニッキ製が日野(トヨタ?)シャシとなっています。
県内ではメジャーなジーエムあたりがないものまた興味深いところ。
ほとんどベーシックな車両でしたが、写真一番最後(下部)のように圧力計・連成計が斜めについた、いわゆる操法仕様のものも。
赤灯は基本的にパトのブーメランを主警光灯、フロントにOSのLF-12を補助赤として配しています。後ろは写真撮れてたかな?
フロントの補助警光灯が同時点滅が基本でしたが、中には左右で交互発光のパターンもありました。
後部は後ろまで箱でシャッターありの収納高容量タイプと展開式座イスのタイプとありました。
撮影タイミングの関係で次の車両、次の車両と来たため、後面撮れたものはわずか。
またこの訓練で面白かったのが訓練演目の順番。
前半でほぼ常備消防や空の部隊の出番が終了。中盤で非常備、後半でライフライン復旧等といった流れでした。
消防を華としてトリに持ってくるタイプではなかったです。
ここ最近は撮影に夢中で炊き出しを食いっぱぐれるケースが多々・・・。
この日も“しょうゆ飯”食べ損ねました。
県防災ネタはそろそろですが、今回の訓練の目玉を次回最後に単独記事でやって〆たいと思います。
ここ数日しつこいくらいに連日更新してます。
さて、前回の予告通りまた地元栃木に戻ります。先日の県防災の続きです。
今日は非常備消防、さくら市消防団の車両です。
<平成28年度栃木県総合防災訓練・消防団参加車両>
さくら市消防団
団の旗艦車両は積載車ベースの照明車。
懐かしのBDーⅠも現役で数台いました。
最近はモリタとニッキの2強ですね。
モリタ製が三菱シャシで
ニッキ製が日野(トヨタ?)シャシとなっています。
県内ではメジャーなジーエムあたりがないものまた興味深いところ。
ほとんどベーシックな車両でしたが、写真一番最後(下部)のように圧力計・連成計が斜めについた、いわゆる操法仕様のものも。
赤灯は基本的にパトのブーメランを主警光灯、フロントにOSのLF-12を補助赤として配しています。後ろは写真撮れてたかな?
フロントの補助警光灯が同時点滅が基本でしたが、中には左右で交互発光のパターンもありました。
後部は後ろまで箱でシャッターありの収納高容量タイプと展開式座イスのタイプとありました。
撮影タイミングの関係で次の車両、次の車両と来たため、後面撮れたものはわずか。
またこの訓練で面白かったのが訓練演目の順番。
前半でほぼ常備消防や空の部隊の出番が終了。中盤で非常備、後半でライフライン復旧等といった流れでした。
消防を華としてトリに持ってくるタイプではなかったです。
ここ最近は撮影に夢中で炊き出しを食いっぱぐれるケースが多々・・・。
この日も“しょうゆ飯”食べ損ねました。
県防災ネタはそろそろですが、今回の訓練の目玉を次回最後に単独記事でやって〆たいと思います。
2016-09-01 05:23
コメント(0)
平成28年度栃木県総合防災訓練〜その他の機関〜 [栃木県内の消防]
こんばんは。
昨日に引き続き県防災の参加車両を。
とりあえず継続は力なり。
<栃木県総合防災訓練参加車両>
栃木県警察本部
陸上自衛隊
JAF
国交省道路パトロールカー
雑な更新ですが(にしても雑すぎる)
次回は赤いの
昨日に引き続き県防災の参加車両を。
とりあえず継続は力なり。
<栃木県総合防災訓練参加車両>
栃木県警察本部
陸上自衛隊
JAF
国交省道路パトロールカー
雑な更新ですが(にしても雑すぎる)
次回は赤いの
2016-08-30 22:52
コメント(0)
平成28年度栃木県総合防災訓練(画像追加) [栃木県内の消防]
ご無沙汰しています。
更新すると言っておいてほぼ1年放置しておりました。
先日の防災訓練でお世話になっている某隊長から更新を厳命されましたので、早速更新したいと思います。
放置している間に撮り溜めたものを放出していこうかと思います。
気が向いたら詳細な新車記事も書こうかな〜と。(諸事情によりあまり気乗りしませんが)
それでは先日行われた栃木県総合防災訓練の参加車両(消防)を。
<平成28年度栃木県総合防災訓練・参加車両>
ホスト役、塩谷広域行政組合消防本部
塩谷広域は少数精鋭故、予算が一点突破型となり、かなりこだわりの強さが見られる凝った車両が多いですね。
最近のJレスキューでも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。
(その特集されたやつはまた後ほど)
那須地区消防本部
広域化により既存車両の外観上の若干の変更もあり、気になっていた那須地区の車両。
南那須地区広域行政事務組合消防本部
どこもかしこもパラメはもうすぐ・・・なんて話も。
細かいことは飛ばして、とりあえず再開してみました。
また余裕が出てきたら細かく書ければ・・・
それではまた次回まで。
更新すると言っておいてほぼ1年放置しておりました。
先日の防災訓練でお世話になっている某隊長から更新を厳命されましたので、早速更新したいと思います。
放置している間に撮り溜めたものを放出していこうかと思います。
気が向いたら詳細な新車記事も書こうかな〜と。
それでは先日行われた栃木県総合防災訓練の参加車両(消防)を。
<平成28年度栃木県総合防災訓練・参加車両>
ホスト役、塩谷広域行政組合消防本部
塩谷広域は少数精鋭故、予算が一点突破型となり、かなりこだわりの強さが見られる凝った車両が多いですね。
最近のJレスキューでも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。
(その特集されたやつはまた後ほど)
那須地区消防本部
広域化により既存車両の外観上の若干の変更もあり、気になっていた那須地区の車両。
南那須地区広域行政事務組合消防本部
どこもかしこもパラメはもうすぐ・・・なんて話も。
細かいことは飛ばして、とりあえず再開してみました。
また余裕が出てきたら細かく書ければ・・・
それではまた次回まで。
2016-08-29 21:44
コメント(0)
ハイライト(H26下半期~H27上半期) [栃木県内の消防]
おはようございます
すっかりおなじみ、約束破りパターン
今回は新車ネタと言ってましたが、あれはウソです
ウソっていうか、書きかけの記事があったので先にコッチ
昨年か今年かも忘れるくらい放置しっぱなしなやつを。。。
「ページ重いんだけど」とよくいわれるのでこのくらいで
次回こそ新車情報
・・・たぶん
すっかりおなじみ、約束破りパターン
今回は新車ネタと言ってましたが、あれはウソです
ウソっていうか、書きかけの記事があったので先にコッチ
昨年か今年かも忘れるくらい放置しっぱなしなやつを。。。
「ページ重いんだけど」とよくいわれるのでこのくらいで
次回こそ新車情報
・・・たぶん
2015-06-30 07:45
コメント(0)
平成26年度栃木県・下野市総合防災訓練〜スペシャルな参加車両編〜 [栃木県内の消防]
今日は9月9日
この「救急の日」の前後の週末には救急についての広報活動の一環として、各地の各消防によって「救急フェア」などのイベントが開催されます。
我が地元でも例に漏れず救急フェアがありしたが、それは次回以降のお話。
今回は前回の続き、栃木県・下野市総合防災訓練ネタ
今回の県防災、ホストの石橋地区消防組合は想定内。栃木市消防本部もまあまあ想定内。
訓練パンフ見て、まさかと疑ったのが「芳賀地区広域行政事務組合」と「小山市消防本部」!
パンフを見た時点では何かの間違いかと思ったくらいでしたが、訓練始まってホントにビックリっていうか、感動しちゃいました。。。
そうですよね。近隣応援協定ったらやっぱり消防隊じゃなくてオレンジの方ですよね・・・
実際にご覧ください、、、
一訓練に県内の特別救助隊4隊ですよ4隊
石橋地区消防組合消防本部 石橋救助
栃木市消防本部 栃木救助
芳賀地区広域行政事務組合消防組合消防本部 真岡救助
トドメの一撃
小山市消防本部 小山救助
しかもこんなことをやられた日には・・・
たぶんこの場のこの一瞬に立ち会えた同業者は僕と一緒にいた某氏のみ・・・だったかな???(あーもったいない)
たまたま通った一般ぴーぽーの親子連れですら、さすがの素人でもこの事態の重大さに気付いたのか、子どもを車列の前に立たせて写メってるくらいでした。
いや〜〜〜ほんの一瞬でしたがホント凄かった。
久しぶりの撮影だったけど、もうしばらく撮影行けなくても悔いないわってくらいお腹いっぱい大満足
と、い・い・つ・つ・も・・・!
また次の週も大収穫だったわけで・・・
つまりはまた撮影に行ったわけで・・・
北●国からみたいなかんじになったところで今日は終わり
次回おたのしみに〜(といいながらトップ画でネタバレ)
「救急の日」
です
この「救急の日」の前後の週末には救急についての広報活動の一環として、各地の各消防によって「救急フェア」などのイベントが開催されます。
我が地元でも例に漏れず救急フェアがありしたが、それは次回以降のお話。
今回は前回の続き、栃木県・下野市総合防災訓練ネタ
今回の県防災、ホストの石橋地区消防組合は想定内。栃木市消防本部もまあまあ想定内。
訓練パンフ見て、まさかと疑ったのが「芳賀地区広域行政事務組合」と「小山市消防本部」!
パンフを見た時点では何かの間違いかと思ったくらいでしたが、訓練始まってホントにビックリっていうか、感動しちゃいました。。。
そうですよね。近隣応援協定ったらやっぱり消防隊じゃなくてオレンジの方ですよね・・・
実際にご覧ください、、、
一訓練に県内の特別救助隊4隊ですよ4隊
石橋地区消防組合消防本部 石橋救助
栃木市消防本部 栃木救助
芳賀地区広域行政事務組合消防組合消防本部 真岡救助
トドメの一撃
小山市消防本部 小山救助
しかもこんなことをやられた日には・・・
たぶんこの場のこの一瞬に立ち会えた同業者は僕と一緒にいた某氏のみ・・・だったかな???
たまたま通った一般ぴーぽーの親子連れですら、さすがの素人でもこの事態の重大さに気付いたのか、子どもを車列の前に立たせて写メってるくらいでした。
いや〜〜〜ほんの一瞬でしたがホント凄かった。
久しぶりの撮影だったけど、もうしばらく撮影行けなくても悔いないわってくらいお腹いっぱい大満足
と、い・い・つ・つ・も・・・!
また次の週も大収穫だったわけで・・・
つまりはまた撮影に行ったわけで・・・
北●国からみたいなかんじになったところで今日は終わり
次回おたのしみに〜(
2014-09-09 09:09
コメント(0)