平成24年宇都宮市水防訓練 [宇都宮消防]
先日、宇都宮市内道場宿緑地公園にて宇都宮市水防訓練が行われました。
しかしこの日はあいにくの雨…。(いや〜カメラを雨から守るのが大変でした(^^;; )
会場到着後、見学席のあるテントに着くまでは止んでいた雨。
しかし席を取るや否や雨が降ってきました。しかもちょっと強め。
そんな中、雨に備えてレインコートを用意する水防団。
そこに聞こえてきた会場アナウンス。
「マジか!?」という雰囲気を待機している団員さんたちの方から感じつつ(^^;;
でもスゴいのがですね、9時50分に本当に雨がやんだんですねw
その後は断続的に降ったりやんだりでしたが、そんな中で訓練は行われました。
訓練冒頭、宇都宮市消防音楽隊によるミニコンサート
「ハロー・ファイアーマン♪」から演奏スタート。(動画はYouTubeから中央救助1さんの動画を拝借!)
やっぱり消防行事はこれで始まらなくっちゃ!
消防の訓練演目が始まるまでに少し時間があったので、その間に会場内をまわってご挨拶に。
音楽隊にはいつもお世話になっている隊員さんも。
気掛かりだったことがあったのですが、ようやく確認がとれて胸のつかえがとれました(あ〜そういえばひとつ忘れてしまったことが。Hさんに是非よろしくお伝えください。)
県防災航空隊に出向されている隊員さんがこの日は地上要員としていらっしゃいました。
昨夏航空隊基地におじゃまさせていただいたとき以来、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
また知り合いの消防団員の方ともお話しできて、新たに導入された無線についてなどお話しをいただけました。撮影もさせていただいて、ありがとうございましたm(_ _)m
こちらは、
航空隊の地上と空を繋ぐ無線とヘリテレ装置
市内の河川が危険水位に。まずは警戒監視から。
栃木県消防防災航空隊の消防防災ヘリコプター「おおるり」が河川を上空から偵察し、ヘリテレ映像を対策本部に転送します。
この後、水防団による水防工法の訓練が行われました。
すみません、本当は水防団の訓練がメインなのかもしれませんが…何せ画像のモザイク加工が大変なもので(^^;;
何卒お許しをm(_ _)m
警戒に当たる?中央救助
↑何かこのとき急に赤灯光らせながら爆走してったので・・・。
一般車両の進入防止からの担当訓練のための待機位置への移動ってところですかね。
そして消防による救助訓練。
救助隊到着。隊長から指示を受け、各所に散っていきます。
要救助者に呼びかける中央高度救助隊長
東梯子に乗り込む救助隊員と梯子隊員
東梯子隊が梯子の操縦を担当し、中央救助隊は救助に専念します。
要救助者のいる車両に梯子をマイナス角伸梯。先端屈折機能を最大限利用します。
救助隊員は安全確保をした上で梯子から車両に乗り移り、さらに梯子のバスケットのステップに取り付けることができる担架を持った救助隊員がやってきます。
上流の様子を監視する救助隊員
車両のフロントガラスを外します。
車上の隊員が1名車内に進入。梯子バスケット上では担架の設置作業が並行して行われます。
要救助者を救出
この後の県防災ヘリのホバリング時の石跳ねから保護するため、梯子車にシートをかぶせます。
航空隊員の降下
救助隊・救急隊から航空隊へ負傷者を引き継ぎ
担架を収容
最後に隊員を引き上げ
病院へ
活動終了報告
<訓練参加車両の一部>
南資材1
荷台
うしろから
第3分団
第7分団
そしてようやく見つけました、旧・西指揮1。
今は南査察2として活躍中だそうです。
県防災航空隊
宇都宮中央1
訓練に参加された関係各機関の皆様、当日は雨の中大変お疲れ様でした。
というわけでまったく伝えきれない内容でしたが、(散々書いておいてなんですが)“写真でお楽しみください”、ということで(^^;;
しかしこの日はあいにくの雨…。(いや〜カメラを雨から守るのが大変でした(^^;; )
会場到着後、見学席のあるテントに着くまでは止んでいた雨。
しかし席を取るや否や雨が降ってきました。しかもちょっと強め。
そんな中、雨に備えてレインコートを用意する水防団。
そこに聞こえてきた会場アナウンス。
「この雨は、9時50分にはやみます。カッパは着ないでください…」
「マジか!?」という雰囲気を待機している団員さんたちの方から感じつつ(^^;;
でもスゴいのがですね、9時50分に本当に雨がやんだんですねw
その後は断続的に降ったりやんだりでしたが、そんな中で訓練は行われました。
訓練冒頭、宇都宮市消防音楽隊によるミニコンサート
「ハロー・ファイアーマン♪」から演奏スタート。(動画はYouTubeから中央救助1さんの動画を拝借!)
やっぱり消防行事はこれで始まらなくっちゃ!
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消防の訓練演目が始まるまでに少し時間があったので、その間に会場内をまわってご挨拶に。
音楽隊にはいつもお世話になっている隊員さんも。
気掛かりだったことがあったのですが、ようやく確認がとれて胸のつかえがとれました(あ〜そういえばひとつ忘れてしまったことが。Hさんに是非よろしくお伝えください。)
県防災航空隊に出向されている隊員さんがこの日は地上要員としていらっしゃいました。
昨夏航空隊基地におじゃまさせていただいたとき以来、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
また知り合いの消防団員の方ともお話しできて、新たに導入された無線についてなどお話しをいただけました。撮影もさせていただいて、ありがとうございましたm(_ _)m
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こちらは、
航空隊の地上と空を繋ぐ無線とヘリテレ装置
ではでは、そろそろここからは訓練の流れを…
市内の河川が危険水位に。まずは警戒監視から。
栃木県消防防災航空隊の消防防災ヘリコプター「おおるり」が河川を上空から偵察し、ヘリテレ映像を対策本部に転送します。
この後、水防団による水防工法の訓練が行われました。
すみません、本当は水防団の訓練がメインなのかもしれませんが…何せ画像のモザイク加工が大変なもので(^^;;
何卒お許しをm(_ _)m
警戒に当たる?中央救助
↑何かこのとき急に赤灯光らせながら爆走してったので・・・。
一般車両の進入防止からの担当訓練のための待機位置への移動ってところですかね。
・
・
・
・
そして消防による救助訓練。
氾濫した河川に取り残された車両の中にまだ要救助者1名がいるという想定。
救助隊到着。隊長から指示を受け、各所に散っていきます。
要救助者に呼びかける中央高度救助隊長
東梯子に乗り込む救助隊員と梯子隊員
東梯子隊が梯子の操縦を担当し、中央救助隊は救助に専念します。
要救助者のいる車両に梯子をマイナス角伸梯。先端屈折機能を最大限利用します。
救助隊員は安全確保をした上で梯子から車両に乗り移り、さらに梯子のバスケットのステップに取り付けることができる担架を持った救助隊員がやってきます。
上流の様子を監視する救助隊員
車両のフロントガラスを外します。
車上の隊員が1名車内に進入。梯子バスケット上では担架の設置作業が並行して行われます。
要救助者を救出
この後の県防災ヘリのホバリング時の石跳ねから保護するため、梯子車にシートをかぶせます。
航空隊員の降下
救助隊・救急隊から航空隊へ負傷者を引き継ぎ
担架を収容
最後に隊員を引き上げ
病院へ
活動終了報告
<訓練参加車両の一部>
南資材1
荷台
うしろから
第3分団
第7分団
そしてようやく見つけました、旧・西指揮1。
今は南査察2として活躍中だそうです。
県防災航空隊
宇都宮中央1
訓練に参加された関係各機関の皆様、当日は雨の中大変お疲れ様でした。
というわけでまったく伝えきれない内容でしたが、(散々書いておいてなんですが)“写真でお楽しみください”、ということで(^^;;
2012-07-09 23:07
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